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Key Visual

メインステージアーティスト

アーティスト

Photo: KiRiKo
桐子 (二胡)

早稲田大学教育学部複合文化学科卒業。2011年度中国政府(全額免除)奨学金留学生として、中国最難関の音楽大学である北京·中央音楽学院に留学。中央音楽学院民楽系二胡専攻研修課程修了。 在学中は青年二胡演奏家・教授馬向華氏に師事。二胡奏者・専門家として多数のテレビ番組に出演。 NHK Eテレ「ムジカ・ピッコリーノ」、NHK総合「うたコン」、テレビ朝日「関ジャム完全燃SHOW」など、最近では、NHK中国語!ナビで特集され橘ケンチさんと共演。 ジャンルにとらわれない独自の演奏スタイルが動画配信サイトで話題となり、日本国内だけでなく海外のファンからも厚い支持を受けている。

Photo: ANIROCKS
ANIROCKS

日本の伝統楽器篠笛とアニソンを融合。アジアに日本のポップカルチャーを紹介するために22年12月結成。 ERI(篠笛)、AKI(Bass)、Macha(guitar)、JIMMY(keyboard)、Satoxi(Drums)。

Photo: 横浜中華学校校友会国術団 獅子舞
横浜中華学校校友会国術団 獅子舞

横浜中華学校校友会国術団は『中国伝統文化の継承』を趣旨として、横浜山手中華学校の卒業生で結成されている団体です。
主な活動は国慶節や春節祭、卒業生の結婚式、中華街でのイベント等で、意欲的に活動しています。
先人が世代を重ね、時代の流れに合わせてより一層躍進しながら、引き継ぎ伝え残してくれたその『伝統文化』が、今日まで生かされています。
【中国獅子舞について】
武術・技芸・演劇の特長を併せ持った華僑・華人の民間芸術の一つです。
元来中国に生息していない獅子は、昔から龍・虎・亀・蛇ほど中国人の文化や生活に密着しておらず神扱いにもされていませんでした。
しかし一部の地域で獅子は神に忠実に仕える勇猛な聖獣として親しまれ、幸福を呼び寄せ厄を払うと信じられてきました。
その後、獅子は中国各地に浸透し、祝い事等で舞われるようになりました。
また、獅子は中国の伝統的観念や武術の精神を持ち、強き者が弱いものを助けるといった中国人の勤勉・勇敢・賢さを代表しているといわれています。 獅子には、さわるよりもさわってもらう方が縁起良いとされています。時には、頭をかんでもらえることもあります。
かまれたけれど無事だった、また縁起の悪い物を食べてもらった、ということから「無病息災」「健康長寿」の御利益があるといわれています。

Photo: 中華二胡学院
中華二胡学院

中国悠久の歴史を持つ民族楽器での演奏です。
人の声に一番近いと言われる癒しの音の二胡。
豊かで豪華な音の古筝。澄んだ音が高らかに響く笛子。
北海道で張煥が開校し20周年になる中華二胡学院では、幅広い年齢層の愛好者が中国の民族楽器を通じ、日々色々な音楽世界を楽しんでいます。
このステージでは、楽しくおめでたい雰囲気の中国伝統曲と楽器の起源をたどる「シルクロード」を演奏します。

Photo: KI-HAT
KI-HAT

日本最南端ガールクラッシュユニットKI-HAT。女子中学生3人組。
沖縄県の離島である石垣島を拠点に島内外で活動しています。
2021年に林田健司を音楽プロデューサーに迎えてCDデビュー
昨年は、チャイナフェスティバル東京2022東京に参加。
今年、デビューメンバーのシィが卒業し、新メンバーコアを迎えてセカンドシーズンの活動をスタート。
10月4日に、新曲Blue Peachesを発売。
このCDには、ブラックビスケッツのカバーSTAMINA~スタミナ~、沖縄エーサーに欠かせ無いパーシャクラブの五穀豊穣のカバーとBlue Peaches、STAMINAは中国語バージョンも収録。
新曲MV公開中。公式サイト http://ki-hat.shima.tv

Photo: 和太鼓TAWOO & 鳥一匹
和太鼓TAWOO & 鳥一匹

和太皷TAWOO(タヲ)
和太鼓バンドGOCOO(ゴクウ)札幌出身メンバー中田裕子が2010年札幌で始動。心の奥深くに響き渡る原点の音、自由な感性で創り出す独自の演奏は様々なアーティストとのコラボなど、ジャンルを超え活躍の場を広げている。

烏一匹
"音楽とは、囚われていること""という思想のもと、「死生感」と「愛」をテーマにロックバンド『ムシニカマル』で作曲、ボーカルとサックスを担当。艶やかで退廃的な世界観の作品を生み出す。
2022年にインストゥルメンタルバンド『銀ノ揺らぎ』でSAPPORO CITY JAZZ PARK JAZZ LIVEにてファイナリストに選出される。演劇、日本舞踊、コンテンポラリーダンス、幅広いジャンルで演奏・作詞・作曲・演出を行う。

Photo: Secret S&T
Secret S&T

周 禹彤
中国遼寧省大連市出身。10歳の頃より本格的に古筝を学び始めた。大連大学芸術学部で古筝を専攻。 大連市第一回古筝コンテスト「青海杯」で独奏第二位・合奏第一位を獲得。 大学卒業後に来日し、ルネサンスサッポロホテル(現在のプレミアホテルTUBAKI札幌)の中華料理店「美麗華」にて専属古筝演奏家として勤務。現在は札幌を中心に様々なイベントにて演奏を行う。

林 萱萱
台湾出身。台湾で15年間バンドのピアニスト・ボーカルとして活動した経験がある。現在は本日も出店している札幌市白石区にある「台湾居酒屋」を経営している。

Photo: 寺山ユリヤ
寺山ユリヤ

札幌・小樽を拠点とし、北海道チャリティーコンサートなどで活動しております。日中友好の架け橋として、日中友好協会、華僑華人などの文化交流活動も行っております。
このステージでは、中国の歌を披露します。

総合司会

Photo: 彦坂文香
彦坂文香

(劇団クアトロ主宰)
主に 東京近郊で、 ミュージカル から時代劇、小劇場から大ホールまで様々なジャンルの舞台に出演している女優です。
自身が主宰する劇団では、戯曲の翻訳やプロデュースも務めています。また、留学や幼児英語表現教育等の経験を活かし、国際交流を目的としたイベントに積極的に参加しています。
全国各地で開催されたベトナムフェスティバル2023ではすべての会場でステージMCを担当させていただきました。また、代々木公園で開催されたチャイナフェスティバル2023ではクイズコーナーと激辛グランプリのMCを担当させていただきました。 そして、福岡で行われた世界水泳では通訳を担当させていただくなど、様々な分野で活躍の場を広げています。
今回チャイナフェスティバル2023札幌総合司会という大役をお受けすることになり、身に余る光栄と感じています。皆様と力を合わせて、楽しい時間が過ごせるよう尽力するつもりです。
代表作:舞台公演「ローズのジレンマ」「隠人」「白い狸の物語」「近松心中物語」